こんにちは。株式会社愛宕の堀井です。

今日はLEDのお話をしたいと思います。

皆さんはご自宅の照明はどのようなものを使用していますか。

LEDが市場に出回っていますよね。

実は白熱電球などの照明器具は使い続けていくと、

消費電力がどんどん上がっていくんですよ。

さらに、突然つかなくなって”球が切れる”という記憶がおありだと思いますが、

LED以外のものはあまり長持ちがしないので交換する必要あります。

それに比べるとLEDの場合は1日に8時間使用する計算でも

10年間、明るさが維持されます。

それ以降ですと明度の低下はありますが、

照明として使えなくなるわけではありません。

LEDの照明器具自体のお値段は従来のものよりは高くなりますが、

省エネなので1年間使い続けるだけで、そのコストは回収ができてしまいます。

さらに電球を交換するコスト、予備のものを購入するコストを考えると

1年以上、その場所に住み続けるのであればLEDの照明がお勧めですよ。

まだまだ、初期コストが高いからという理由で、

多くのご家庭で取り入れられていないのが実情です。

また、電球や蛍光灯を除いた照明器具を10年以上使い続けている場合、

冒頭に述べたように、消費電力がどんどん高くなったりします。

勿体無いという気持ちを持たれるかもしれませんが、

気分を一新することもできるので、交換されてみてはいかがでしょうか。

 

株式会社愛宕は多摩市の電気屋さんとして、

そういったお客さまのお悩みや疑問を解決していきます。

なんでもお気軽にお問い合わせください。

042-374-7142

 

こんにちは、今日は皆様のご家庭にあるコンセント、スイッチのことについて、ふれてみます。

家電メーカー各社では、家電製品は１０年で交換を推奨しています。

これは、電気を常に流している関係で部品が熱によって劣化してしまい、堆積した埃で火災の原因になることがあるので交換の目安になっています。

当然、コンセントもスイッチも同じことが言えます。

スイッチ自体には電気はすごく流れてはいないケースがほとんどですが、使用頻度の高いスイッチは中のばねがいずれ壊れてしまいます。

コンセントは蛸足配線で電気を多く使う場所ほど、電気の熱で樹脂が硬化してカラカラに乾いてもろくなっていたり、埃が溜まって火花等が発生して火事の原因になることがあったりします。

危険のイメージはなかなか伝わりにくいもので、実際なってからでは遅いんですが、一番身の回りことなので　今一度確認してみたらどうでしょうか？

がたつきや、部品の破損、焼けていないか、埃がかぶっていないかなどは、見たり　触ればわかるとおもいます。

何か疑問に思うことがあれば、お気軽にお声をかけてください。お役にたちたいと考えています。